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果心異境をHPダメージで攻略 part1

どうも、グミタブログです。

現在、スキル道場でSレア以上のスキルが付けられるようになっています。

天啓ノ神撃」はこのイベントの定番スキルとなっていますが
ユニークな性能を持っています。

 

こちらは、戦闘の勝敗に関わらず相手に5のHPダメージを与えるスキル
シクレ東郷さんやコラボ極ビビと同種のスキルとなっています。

 

 

現在、この“確定ダメージ"スキルは上記の3種類のみなので
HPダメージで果心異境を攻略するなら、是非とも使用したいスキルとなっています。

 

今回は、私も初めてHPダメージで果心異境砦を攻略したので(1つだけですが…)
その概要や感想についてお伝えします。

 

 

果心異境をHPダメージで攻略

このやり方については、ネット上でもたびたび見かけるので説明不要かもしれませんが、
一応概要を説明します。

果心異境砦を守る武将には、兵士やスキルだけでなくHPも設定されており
そのHPをゼロにすれば通常の部隊と同様に、負傷退場させることができます。

兵士を削るのではなく、負傷狙いでダメージを与え続ける攻略法です

 

果心異境砦の武将のHP回復速度はかなり遅いと思われるので、
先ほど挙げた"確定ダメージ"スキルをコツコツ当て続ける事で、兵を減らさずとも負傷させられます
すべての武将を負傷させれば、あとは無人の砦を落すだけです。

 

 

この方法のメリットは、なんといっても兵士の消耗ほぼゼロで異境砦を攻略できる点です。

一方、デメリットは相手の残HPは見えない為攻略の進捗がわからない点や、
攻略途中の離席や中断がしにくい(砦武将のHPが回復してしまう)
という点があります。

ちなみに、兵の損失ほぼ無しで異境砦を攻略できるという事は
異境砦で兵を増やせる(報酬で)という事なので、
特に期の序盤戦では大きなアドバンテージとなります。

 

 

手探りで部隊を用意しました

以前このブログで軽く触れましたが
私は普段、果心異境を攻略する時は兵損ゼロ火力部隊+補助部隊という構成でやっています(メインアカウント)。

ただし、この攻略法には茶人回復(デッキ上でのHP高速回復)が不可欠です。

私のサブサブアカ(w)では、茶人スキルが全く足りておらず兵損ゼロ戦法ができない為、
せっかくなのでHPダメ攻略に挑戦する事にしました。

 

必要なモノ1:確定ダメージスキル

この攻略法で必須なものは、シクレ東郷かビビです(両方あればなおよし)。
どちらも持っていない場合はほぼ無理だと思います(大量の天啓を用意すればワンチャン?)。

理想としては、東郷、ビビをメインにしつつ、
天啓もできる限り積む、という編成になります。

 

ただし、これらの確定ダメージスキルは同一部隊へ重複不可なので注意が必要です。
東郷とビビについては1回の攻撃で"被る事は無い"ので気にしなくていいですが、
天啓ノ神撃についてはただ増やせばよい、というわけではありません。
相手の部隊数を上回る天啓を一度に発動させても無駄になります。

一方で、天啓を複数用意して別個に当て続けるのはかなり有効な攻略法となります。

 

 

天啓を3つ発動させ、相手部隊数が2の場合。3つ発動させても5ダメージは2つだけ。
つまり、天啓だけでは一度に5を超えるダメージを与える事はできません。

 

一方、天啓と示現流は1つの部隊に重複します(別スキルなので当然ですがw)。
示現流とグラビデの重要性がわかります。

 

必要なもの2:HP回復(こちらの)

攻撃では必ず敗北するので、その際のケアも必要です。

部隊解散時にHPが90%回復する覇1263家康はこの攻略にうってつけの存在です。
同様の効果を持つ伊達藤次郎、シクレの鳥居も有用です。
覇1263家康に関しては1枚でもいいですが、3枚あれば3つの部隊を交互に出撃させる事ができます
藤次郎や鳥居も、多ければ多いほど、鍛錬していればしているほど良いです。

 

また、茶人レベルが高い(デッキ上でHPが高速回復する)プレイヤーの場合は
負傷と壊滅を回避するスキルを用意した上で、帰還後にデッキ上でHP回復→再び出撃という流れが可能です。
この場合、負傷と壊滅を防止するスキルが必要となりますが(帰還速度アップスキルもあった方がよい)
前述の覇 家康等は不要になります。

一方、負傷・壊滅を防止できてもデッキ上での回復速度が遅い場合は意味がありません(ダメージスキルの発動条件が自身のHPが100以上または150以上であるため)。

 

なお、家康も茶人もない場合でも、大量の天啓ノ神撃があればカバーすることは(理屈の上では)可能です。

家康の効果(HP90%回復)は、1部隊で9部隊分に匹敵する(砦を殴れる回数換算)ので、
反対に、天啓部隊9部隊を用意すれば家康込1部隊分となります。
(超ざっくり考えた場合です。また、序や上などの低レアリティ武将を使えば天などよりHP回復が早い為、回転率を上げる事ができます。ただし、スキル発動が不安定です)

とはいえ、東郷やビビを複数用意するのは難しいので、その点でもやはり家康の効果は大きいです。
大量の天啓ノ神撃を用意することは課金によって可能ですが、スキルの発動を安定させるのも大変です。

 

私が組んだ部隊

私のサブアカで組んだ部隊を紹介します。

このアカウントでは、後半の異境砦の攻略は諦めていましたが、
シクレ東郷1枚、覇1263家康2枚、伊達藤次郎2枚が手元にあったので
それらをフル動員(家康2部隊、藤次郎2部隊の計4部隊)し
HPダメージ攻略に挑戦する事にしました。

 

家康部隊1

 

家康部隊2

 

藤次郎部隊1

 

藤次郎部隊2

 

 

こだわり部分としては、スキル(天啓)をできるだけ確定発動にしている点や、
伊達藤次郎の部隊は極以下のレアリティで編制している点(天が混じると回復速度で足をひっぱる)、
兵法成長2.5の特も使用している点です。

 

なお、ほとんどの部隊を天啓4つ盛りにしており、
これは相手が3部隊以下だと無駄になってしまうのですが、
4部隊の砦も攻略したいと思っている為、4つ用意しました。
(敵が4部隊いる後半の異境砦は、16~20、27,28,30が該当します)

 

そして実際に、この部隊で14砦(16武将4部隊)をHPダメージのみで攻略できました。

 

今回の記事はここまでです。
上記部隊での実際の攻略や検証については、次回(part2)となります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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