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国共闘を開放せよ!(カジュアルに楽しめるIXAを)

どうも、グミタブログです。

まず、前回(またもや日が空いてしまいました。武将育成に忙しくて…)の
天海さんの記事の追記です。

 

天海さんを使用し、無事に一戦防衛を更新できました。
更新で上乗せできた数値は4億くらいです。(六列目 石田TR5→天海)
影武者残党で銅銭を稼ぎながらの数値なので
次回の防衛戦(初の盟主防衛)で本領が発揮されると思います。

 

 

国共闘を開放せよ

それでは本題ですが
タイトルのとおりです。
(今回は持論を展開する回となっております。また、文章書き散らしスタイルというか、上手くまとめられていない事をあらかじめお詫び申し上げますw)

※ここでは「国共闘=国内の複数の同盟が連携して相手国同盟と戦う」の意味です

 

皆さんご存知のとおり、今期は筆頭同盟(自力で盟主攻めできる同盟)を
優遇させるアプデが行われました(いわゆるコジキ対策ですかね)

 

そして、今回の私の主張としては
報酬配分を従来型と現行型に切り替えられる選択制にすべき」という事です。
(来期ではなく、できるだけ速やかに!)

実装としては、休戦期間中に国の筆頭同盟の一部役職者に切り替えの権限を持たせる、という感じですね。

同盟ポイントの配分切り替えと同じように休戦期間中に一度きり。切り替えはON/OFFだけで。

 

これは、私が1プレイヤーとして望んでいるというよりも
今のままサ終への道まっしぐら(しかも加速度的に)するのを少しでも回避する為、です。

 

 

盟主城陥落報酬改定の是非

今期の盟主城陥落報酬改定は、重要顧客である天下鯖の上位同盟・上位プレイヤーの意見を尊重した結果と思われます。

が、天下鯖上位同盟員の価値観を、その他の中堅・下位プレイヤーや
無双以下のサーバーに一律に適用するのはキツイと思います。

公式の発表においても、古城さんから
「国共闘は?」というコメントが飛び出しましたが
このアプデはIXAのプレイ体験を制限させ、プレイヤーの離脱を促すアプデになっているように思います。

 

このアプデについて、ネット上などでそれほど否の声が目立たないのは
おそらく「黙って辞めている」からだと思われます。
(私自身も、このアプデが来てから「今期はプレイは様子見」でいいと思い
前回の合戦まで合戦不参加状態でした)

そして、このアプデに限らずですが、長らく一部のユーザーの声ばかりを尊重してきた結果
「オフラインイベントの集客の苦戦」だと思います。
(廃課金者は100人分の課金はできてもプレイヤー100人にはなれません。
佐藤Pも久々にブログを更新し、集客に力を入れているようですが)

https://sengokuixa.jp/lp/event/kanto_jinbure_2025_winter/

 

 

プレイヤー全体が盛り上がれるIXAを

プレイスタイルとして、ソロメインにはソロメインの、同盟メインには同盟メインの良さがあります。
しかし、勝ち負けのダイナミズム、勝った時の達成感でいえば、ソロより同盟の方が数段上回る、この事に異論がある人はほとんどいないと思います。

ソロより同盟
そしてそれと同様に、同盟より国、になるはずです。

ですが、運営さんはそちらの方向に舵を切らず
今期はソロ向け、同盟向けのコンテンツを固め、プレイヤー間の断絶を生み
結果、プレイヤー人口の減少、オフラインイベントの苦戦(予想ですが)という状況となっています。

国規模の合戦として「国力対抗戦」、プレイヤー間の交流として「わんだふる杯」を用意したかもしれませんが、
それらが上手く機能していないのは明らかです。

 

 

それでも国共闘が行われる無双鯖

私は無双鯖をメインでプレイしていて、他の鯖の状況はほとんどわからないのですが
無双鯖では依然として国共闘が行われています。(今期序盤、私は合戦に参加せず、複数の国を複数のアカウントで渡り歩き各国の状況を見ていました)
むしろ、今期の方が増えているような気さえします。

これは、現状の無双鯖では同盟単独で他の上位同盟を圧倒できるような同盟が存在しないからです。
こう書くと、「しっかりしろよ、無双鯖」と思う人もいるかもしれませんが、そういう話ではありません。
強い同盟で戦う事を重視し、選民的な意識を持つプレイヤーの多くはそういう同盟に加入し、同盟ごと天下鯖へ移籍していきました

同盟としての強さや完成度を求めて、それを競い合うような(天下鯖の上位同盟のような)プレイは
大きな達成感を得られるかもしれないけど、「根比べ、身の削り合い」みたいなところに行きつくような気もするので
「それはちょっとキツイな」、と思っているプレイヤーが無双鯖には多いと思います。(というか私がそうです)
そして、強さを目指しつつもある程度“ほんわかした部分"を多く残した同盟が、無双鯖の大半を占めていると思います。

 

廃課金者優遇の末路

天傑、Xスキル、パラレル天、といった近年の課金者(特に廃課金者)優遇の方針は
利益を求める上では正しかったかもしれません。

ただし、その代わりに失われたのが先ほど出した“ほんわかした部分"だと思います。
ほんわかした部分がないと、同盟間・プレイヤー間でギスギスした感じになります。

ほんわかした部分、言い換えるとカジュアルに楽しめる部分、です。
それは、プレイヤー間の格差や断絶とは逆の要素。
参加者がワイワイ平等に盛り上がれる要素(オフラインイベントもそうですよね)。
やる気が報われる要素。
重課金者でもなく、ものすごい火力を出すわけでもないけど、IXAを愛し、同盟やIXAを盛り上げてくれるプレイヤー。
そういう善良なプレイヤーたちは(廃課金者に比べれば)課金は生み出さないかもしれないけど
ゲームに活気を生み出してくれる

そういうところを軽視してきた現状が
ゲーム自体はまだまだ楽しいのにSNSでもオフラインでも全然盛り上がっていない、今の状況だと思います。

 

(ちなみに、私は善良なプレイヤーではありませんし、それを目指していませんw)

 

国共闘の推進がすべてを解決するわけではないけれど…

じゃあどうすれば盛り上がるのか、についてですが
私の意見としては同盟よりさらに上の枠組み(コミュニティ)としての
国同士の戦いという要素をある程度強化する事だと思います。

同国という緩い仲間意識によるプレイヤーの繋がり。
筆頭同盟にいなくても楽しめる、大きな充実感を味わえる、
その手っ取り早い方策が「国共闘の開放」です。

「今でも十分国共闘が行われているのなら、現行の仕様のままでいいのでは?」と思う人もいるかもしれません。
しかし現行の仕様ですと、結局筆頭しか得をしない。筆頭以外の冷遇されるプレイヤーはやがて冷めて去っていく、その道しか残されていません(「やる気がある人はみんな筆頭同盟を目指せばいいのでは?」という意見もあるかもしれませんが、それだと筆頭に入れなければ農民かソロか引退しか選択肢が無くなり、それが進行しているが現在)

小規模でも自分達らしい同盟を残しながら、損もせず、大規模な戦いにも参加できる、そういう状況の方が多くのプレイヤー数を維持できると思います。

 

また、「筆頭が報酬配分オン・オフの権限を持つ」事で
選りすぐりのメンバーで構成され自分たちの同盟だけで戦いたい、という上位同盟の要望にも答える事ができます。
また、そういう同盟にとっても、「相手側には強い同盟はいないけれど国一丸でかかってくれば負けるかもしれない」という
良い危機感、良い刺激にも繋がると思います。

(コエテクの三國志とかでもシリーズによりますが、自陣営が強くなって全土制覇が近づいてくると残りの敵勢力が手を組んで対抗してきます。
そういう状況をIXAでも生み出せたら面白いと思います)

 

 

まとめ(共感していただける方は…)

長くなりましたが以上です。
あまりまとまってない長文になってしまい、申し訳ありません。

もし共感していただける方で、今度のオフラインイベントに参加予定の方は
是非、佐藤Pにご提言いただけると助かります。
(私は毎度のことながらオフラインイベントは不参加ですw)

 

あと、佐藤Pブログはもっと頻繁に更新すべきです。
告知・販促関係だけだとしてもすべきです(キン肉マン コラボ完全スルーは悲しかった)。
Pが忙しいのであれば、別のスタッフの方が代役・代筆でも問題ないと思います。

 

正直、私はIXAが来期(31章)でサ終を迎えても仕方ないかな、くらいに思っていました。
半分はそのつもりでプレイしていました

ですが、【祝】傑の片鱗が登場したので

https://sengokuixa.jp/iwaiketsu_fragment/

 

 

とりあえず来期と再来期(32章)までは行けそうだと考えを改めました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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