25年11月追加 新武将の評価と感想
どうも、グミタブログです。
るろ剣にひろゆきにと、話題が多いIXAですが、
今日は11月の通常の追加武将を見ていきます。
プラチナ極 No.2496 的場昌長
本丸・所領防御陣形限定ですが、雑賀衆の兵士防御力を上昇させるスキル。
上昇値は、所属部隊は5（TR5で8）、同陣形内武将は１（TR5で2.5）となります。
所属部隊だけでなく、部隊外の武将の数値も上げられるのは珍しいですね(天傑では自軍全体のものもありましたが)。
雑賀衆の兵士防御力は32なので、5の上昇は総防御力換算で約15.6%の上昇。8なら25%、1は約3.1%、2.5は約7.8%の上昇効果となります（武将防御力は度外視しているので、防振りがあればもう少し効果は低くなります）。
本丸・所領限定かつ兵種の縛りはあるものの、鍛錬せずとも普通に使える水準の強さな上に、鍛錬や使い方(陣形内の雑賀率を上げる)次第では相当な強さになると思われます（本丸陣形のTier1に入るくらい？）。
という事で、癖強めだけどロマン有、普通に使っても強い部類、という感じの当たり武将となっています。
素材としては、特に目ぼしいものはないですが、第３候補の「天ノ逆矛」はかなりレアで、的場さんを除くと素材はシクレ織田信雄さんのみとなっています。
欲しい人は欲しいスキル？
シクレ極 No.2849 赤井輝子
こちらも実質本丸・所領防御陣形特化の姫武将となっています。
スキル効果もユニークで、部隊内姫武将の初期スキルのスキルレベルを、このスキルと同じスキルレベルで発動させる、というもの。
つまり、このスキルをTR5にしておけば、他の姫武将の初期スキルは鍛錬しなくていい（ただし本丸・所領でのみ）という事になります。
現状、初期スキルが鍛錬出来て、本丸・所領で使いたい姫武将というと
真っ先に挙げられるのは春姫さん。
春姫さんTR5マネは強いです。
次点で、10月に追加された2名の飛翔姫、景虎さんと波姫さん。
今後優秀な防御姫武将が登場するたびに活躍できるので、非常に腐りにくい武将となっています。
また、素材としても光るものがあります（輝子さんだけに）。
第1～３はそれぞれ、姫限定攻防スキル(780%上昇)、姫武将スキル発動率バフ(10%)、卓越マネ、と大したものはないのですが
注目すべきは新スキルとなるS1候補「舞姫武神」。
部隊スキルの発動率上昇スキルとなっていますが、実質「戦姫艶舞」発動支援のスキル。
姫武将数4人の条件は結構キツイですが、部隊スキルは総防を上昇させるので、総防21.4％上昇(Xスキル火焔武闘にも相当)を安定的に出せられるとしたら超強力です。
（メンツは例えば、春姫・吉乃・赤井輝子・マネ姫、という感じですかね）
付与するとしたら、用途を考えれば赤井さん本人がいいと思います。
（「舞姫武神」の鍛錬による伸びは不明ですが、もしも発動率上昇だけでなく「姫武将数の緩和」まであったらなかなかの壊れスキルとなります。多分無いと思いますが）
シクレ、プラチナ共に本丸・所領防御を強化する武将となっており、るろ剣コラボによる攻撃大幅強化への対抗策とも考えられます（対抗できるのか？）。
通常極 No.7005 北条幻庵
所領防御陣形の配置コストを-2（TR2で-2.5）するスキルとなっています。
移植はできません。本人を使う必要性は薄いので素材ですね。
第2候補「神記一筆」は布武鯖には嬉しい自軍兵損減(壊滅防止)スキルとなっています（幻イベントで特から入手はできますが）。
あとはS1の転歌(マネスキル)ですかね。
通常極(戦上くじからも出る方) No.7006 秋山信友
自合流時消費名声減スキルとなっています。
極 酒井忠次さんが排停になったので、その代わりですね。
ただ、あちらは段階を踏んで氷塊三連撃（自合流時コスト-3）になったのに、
こちらは段階を踏んでも発展はしません。
朧雲ノ突撃は速度スキル 朧雲ノ閃撃(速度240%上昇)に発展するスキル。
虎国ノ至賢は3分で帰還できるスキル。
特武将
No.3660 小野寺義道さんは自合流時コスト-0.5となるスキル。
効果はわずかですが、自合流のコストが0.5オーバーしちゃった、というケースもたまにあったりするので
繋ぎでの対処用に、この人は手元に残しておいてもいいと思います。
（龍驤虎躍だとちょっともったいないというケースに）
るろ剣コラボの影に隠れがちですが、今月のシクレ・プラチナは本丸をしっかり守りたい人にはかなり当たりの武将だと思います。
次回はるろ剣コラボについて感想を述べたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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