祝い傑の片鱗を取りに行く微課金
どうも、グミタブログです。
今回は祝傑の片鱗について、微課金目線で考えてみました。
※11月3日追記（コメントをいただき訂正）：
Xスキルを付けた武将は取引不可となります（ヘルプページより）。よって、影城主の取引可武将にXスキルを付けて本城主へ譲与、というこの記事に書いているやり方は現行の仕様ではできません！ 確認不足すみません。
片鱗が導入される以前は、最低でも1期の間で勘定ポイント600（金60万消費）が必要だったので
祝傑・Xスキルの入手については全く考えていませんでした。
しかし片鱗の登場で、微課金スタイル(?)を維持したままでも
Xスキル入手の可能性が出てきました！
とはいえ、1期に片鱗1枚（勘定ポイント100）ですと、
7期(3年半)もかかってしまう為、本当に入手できるか怪しいのですが、
一応、色々と考えてみました。
必要な課金額
勘定ポイント100を達成するためには、10万円くらい課金が必要なのかと思ってしまいそうですが
色々と工夫することで課金額を抑えられます。
一つずつ見ていきます。
勘定1.5倍キャンペーンを利用
まず最初に頭に浮かぶのはこれです。
仮に1.5倍キャンペーン時のみ金を消費したとすれば、必要な金は66,667で済みます。
とはいえ、普通にプレイしていて「キャンペーン時のみ縛り」はかなり厳しいので、ここでは「金消費の7割をキャンペーン時に行う」と仮定します。
（本当はもっとキャンペーン時の割合を増やしたいのですが、包みの販売など、ユーザー側でコントロールできない消費もあるので）
すると、必要な金消費は74,074となりました。（内訳は通常時22,220消費、キャンペーン時51,854消費）
クエスト等でもらえる金
金の消費量は74,074となりましたが、これが必要な課金額になるわけではありません。
ゲーム内クエストで金を獲得できるからです。
クエストで獲得できる金をまとめたのがこちら↓です。
（抜けがあったらすみません）
ログボで獲得できる金は1期で7,200と仮定しています。
これは、1カ月のつづらアイテム総数220個のうち金200が20個(約9.1%)。一日に3つ登場するので金の登場確率は約27%。
30日のうち8回金200が登場し、そのうちの6回を入手できると仮定。1カ月で6回、1期(6か月)で36回獲得できると計算しました。
上記クエスト＆ログボの合計が金12,400です。
それ以外のイベントとして、以下の内容でも金が獲得できます。
こちらの合計が金5,000。
２つを足すと金17,400となりますが、すべてが思い通りにいくとは限らないので
ここは、1期に獲得できる金は15,000としておきます。
必要な金消費74,074 － クエ金15,000 ＝ 必要な課金額は59,074となりました。
課金する時のボーナス金
金をチャージする際、金1000以上のチャージで
10%分のボーナス金がもらえます（本城主の場合）。
この為、金59,074が必要な際の課金額は ÷1.1 すればよく、
53,703となりました。
1月当たりで割ると約8,950円。
だいぶ負担感が低い感じになってきました。
※なお、影城主の場合はボーナス金が20%と多くなっているので
49,228となり、本城主よりもお得です。
プラットホーム毎のキャンペーン利用
さらに課金額を抑える為の方法として
プラットホームにあるキャンペーンを利用する方法があります。
私のメインアカはmyGAMECITYで登録しているのですが
こちらには3の付く日最大1.3倍キャンペーンがあります。
その為、課金する日は3の付く日のみにすれば
9,000円の課金で10,140円分の金がチャージできます（3,000円コースの利用）。
このキャンペーンを最大限利用して
目標である53,703分の金をチャージするには
1万円コース1回達成 課金額3万（金33,800獲得）
3000円コース2回達成 課金額1万8千（20,280獲得）
となり、
トータルの課金額は48,000円。
1月当たり8,000円となりました。
これならまあ、いけそうです。
クレカ等を利用
月1万円近い課金を継続、となると現金でチャージするよりクレカを使ってクレカのポイントも獲得した方がお得です（塵も積もれば・・・、です）。
しかもこちらの→ポイントサイトのキャンペーン経由の発行で16,000円分のポイントがもらえます。
（リンクは友達紹介用のリンクを使用しています）
ちなみに、私はマルイ店頭でカードを作ったので何ももらえませんでした泣（情弱）
エポスカードは私もメインカードとして利用しているので、普通におススメできます。
（エポスカードはポイント還元率0.5%と一見渋めですが、年間50万円の利用を一度でも達成するとゴールドカードの招待が届き、その後はゴールドカードをずっと年会費無料で使用できます。ポイントは1ポイントからアマゾンポイントに交換でき、老舗のカード会社でコールセンターも自社専用で持っているのでトラブル対応等の安心感もあります。低めの還元率も各種キャンペーンで底上げできるのであまり問題ありません。モバイルSuicaやApple Payにも対応しており、結果として私はエポスカードに落ち着きました。ちなみに私は過去にクレカを5種類併用していた元クレカガチ勢）
片鱗2枚目が欲しいなら…
片鱗の1枚目は上記の感じでとれるとします。
しかし、1期1枚ですと7期。
来期から1枚ずつとり始めるとして、祝い傑入手は37章（期中に7枚目の片鱗入手の計算）。
2029年末から2030年の頭頃になります。
ゲームの存続もさることながら、今と同じテンションで続けられているか、非常に疑問です。
という事で、一応片鱗を1期に2枚入手するパターンも考えてみます。
2枚目以降はクエ金の援護が無いのですべて課金で取りにいかねばなりません。
しかし、2枚目以降（勘定ポイント101以降）の場合、すべての金消費を勘定ポイント1.5倍キャンペーンに合わせる事が可能と思われます。
その為、必要な金の消費量は66,667。
先ほど挙げたようなチャージボーナスやプラットホームのキャンペーンを利用すれば54,000課金(本城主の場合)となりました。
つまり、1カ月当たり9,000円の課金上乗せで2枚目の片鱗が入手可能！ これはお得（なのか？）
私の場合①：複アカ
私の場合、複アカをプレイしており、6城主育てています。
そして現状の課金の内訳ですが、戦力が比較的充実しているメインアカの課金を抑え、弱いサブアカの方に多く課金をしてしまっていますｗ
（弱いアカウントの方が課金の費用対効果が高いからです）
ですが、祝い傑の片鱗を狙うならば、メインアカに課金を集中させ、サブアカの課金は最低限まで絞ろうと思います。
というか、サブアカなどと平然と言っている事が異常なので、メインにしっかり課金するのは我ながら少し健全になれそうな気がしますｗ
（サブアカは「BANされても仕方無い」くらいのテンションでやるのが正しいと思います）
私の場合②：影城主でとる
私の場合、影城主も本城主同様に育てています。
その為、片鱗うんぬんは別としても、影城主にもある程度の課金をします。
それなので、影城主でも祝い傑の片鱗を狙いたいと思います。
（本影それぞれで1期に1枚ずつ取るやり方）
※11月3日追記：記事冒頭にも追記しましたが、↓の影から本城主へ譲与、作戦は現行の仕様ではできません。確認不足すみません。
また、Xスキルは（詳しく計算してはいませんが）1つ付けるより、2つ目、3つ目を付ける事でより強くなる、という仕組みだと思います。
ですので、影城主で入手した祝い傑は、譲与可能武将（北条早雲など）にXスキルを付けて本城主に譲与したいと思います。
本影でXスキルを１つずつ持つより、片方に集約させた方が総合的な火力は上がるはず、です。
また、Xスキルを付ける為の素材天集めも、片方の城主で2スキル分の天を集めるのはかなり困難と思われるので、本影それぞれで1スキル分集める方が微課金向けと思います。
以上、捕らぬ狸の…、という感じがしないでもないですが
祝い傑の片鱗について、微課金（節約）目線で考えてみました。
余談
先日行ったオアシスのライヴレポートを余談で語ろうと思いましたが、本題が十分長いので割愛します。
一応感想としては、とても良かった。何もかもが良かった。そんな感じですｗ
最後までお読みいただきありがとうございました。
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