FF9コラボ 極武将の個人的評価

どうも、グミタブログです。

今回は、現在くじから入手可能なFF9コラボの極武将について
個人的な評価をまとめました。

 

 

 

ざっくりとした評価一覧

 

使用価値

当たりと言えるのはジタンとビビ。
ジタンは銅銭稼ぎ、ビビはHP削りにおいて現環境トップとなります。

 

ジタンはTRを上げる事で銅銭獲得率が上がるだけでなく
火力と銅銭の両立ができるようになる点が魅力。
反対に、TR3以上にしなければ従来の銅銭武将(津田・藤堂)と獲得率の差が無いのがネック。
また、銅銭自体の用途も限られています。

とはいえ、銅銭合流はやはり楽しい

 

ビビについて、「攻撃の選択肢が一つ増える(HP削り)」のは魅力ですが
有効活用するには手間と工夫が必要。かつ、同盟(多人数)で揃って使うのが主流になると思うので
そういう環境にいないプレイヤーは、使う機会があまり無いかも。

環境を荒らす存在となるか?

 

上記の2枚に次ぐ当たりが、クイナとサラマンダー。

クイナは卓越マネで揃えやすく、便利な武将。
(卓越マネは若干今さら感がありますが)

 

サラマンダーは、久々に登場した模倣可能な卓越スキル(攻防)。
2回卓越の武将に真似させると強く、TR3での火力の目安は4億~5億後半といったところ。
真価が問われるのは来期の天待ちですかね(好相性な武将・スキルが追加されるか、それともインフレで埋もれるか)。

攻防で使えるのが魅力

有効に使うにはメンバー(小隊長)が固定される上に卓越発動率を十分確保しなければいけないので
その制約をどうとらえるかで評価が分かれそう。
石田三成や上杉謙信のTR3でよくないか?と思えなくもないです。

 

 

残りの4枚は、どちらかというとハズレになると思います。

スタイナーの卓越発動率-2%は、現環境ではわざわざ狙いにいくほどでは無し。
フライヤの、条件を満たしたTR3の攻撃力1650%(模倣可)は、模倣部隊で火力4億越えは可能ですが、来期一軍として使うにはやや物足りない。

最大火力はサラマンダーの方が上。しかもこちらは攻撃のみ。

ガーネットの医者スキルは、茶人(デッキ上高速回復)を満たしている人には不要。
しかも覇家康が医者のように運用できるので、医者の需要自体が昔より低い。

ガーネットS2とエーコのリジェネは弱い茶人スキルで、無いよりはマシ、という感じ。

回復率上昇5%は渋い。鍛錬できてもよかったのでは?

 

素材価値

素材としては、どのカードも天並みの素材となります。

その中で、素材価値としても優秀なのがジタンとビビ。
この2枚はそれぞれ、レアな自マネスキル「盗賊のあかし」と「ためる」の素材となります。

不屈・兵站付き自マネの「ためる」。速度付き自マネ「盗賊のあかし」

 

この2枚に次ぐのがクイナ。
卓越マネ素材ですが、その中でも候補2にある「虚実ノ理合」は覇道(保護)付きマネスキルなので貴重。

覇道付マネスキル。マネの数を最大限まで増やすのに必要(特に攻撃時)。

 

サラマンダーとフライヤについて、
初期スキルはマネできるからこそ価値がある、と思うので移植するのはちょっと微妙。
(とはいえ、模倣先として使う予定がなければ倍枠に移植もアリ)

 

素材としてもパッとしないのがガーネットとエーコですかね。
(どちらも茶人カードとして所持するので、溶かすのは茶人スキルがかなり揃っている人に限定されると思いますが)

 

以上、FF9コラボ極武将の個人的評価でした。

 

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