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25年10月追加 新武将の評価と感想

どうも、グミタブログです。

前回は限定天を取り上げました
今回は通常の追加武将を見ていきます。

 

プラチナ極 No.2495 鍋島直茂

部隊内スキル発動率上昇自軍卓越確率上昇を兼ねるバフ武将。
さらに、初期スキルの場合は特殊効果2倍、そして鍛錬も可能という、情報過多気味なスキルになっていますw

本人を使えば、スキルLv10時点でスキル発動率+30%、自軍卓越確率+10%というかなり強めなバフ武将となります(TR5で発動率+40%、卓越確率+20%)。

また、バフ系のスキルは攻防両対応が多いですが、この鍋島さんのスキルは攻撃戦闘時のみなので注意が必要です。

 

本人を使うなら、バフデバフ部隊(サポート部隊)に入れるのが良さそうです。
発動率バフでいえばシクレ極 有楽斎さんの方がわかりやすく、効果も高いですが
自軍卓越バフのオマケと、移植可能な点で差別化している感じですかね。

 

S1からの移植が可能なので、「虚松籟」がない剣心部隊などにも需要はありそうです。

素材としては、S1から初期スキルの他、まだまだ需要が高い八界経略の素材にもなります。

 

 

この「初期スキルなら効果〇倍」系のスキル。今後増えるかどうかはわかりませんが
使い方の選択肢が増え、プレイヤー側の考察力を試してくるような、挑戦的な試みだと感じていますw

 

シクレ極 No.2848 波姫

飛翔防御の新たな柱となる姫武将。
本人を使えば飛翔50(Lv10時点)となり、これまで飛翔防御で使われていた覇 家康さんの30を大きく上回る性能となっています。
さらに、限定天の景虎さんも登場したことで部隊スキル 戦姫艶舞も狙えます(発動時は総防21.4%上昇。Xスキル火焔武闘と同等なので強いです!)。

飛翔防御部隊の理想編成が今月になって一気に固まってきた感じがします。

 

従来の飛翔防御(宇喜多マネ仕様)が未鍛錬で火力4億前半が目安だったのに対し、
新編成では火力5億を狙え、戦姫艶舞発動時は6億を越える火力を叩き出します(未鍛錬で、です)。

こちらの詳しい編成は後ほど掲載しています。

 

素材としては、S1から初期スキルが狙えます。移植すると飛翔値は20と激減しますが
現時点での移植可能なスキルの飛翔値としては最高値となります(多分…)。
ですが、それほどずば抜けている訳ではないので移植はちょっともったいないと思います。
他の候補 火城華憐(兵站付き模倣スキル)、権謀術数射陣(盟主加勢での負傷回避に役立つスキル)あたりも需要があると思います。

 

 

通常極 No.7003 片倉小十郎

3部隊による自合流が可能となる武将です。
あくまで新鯖向けという感じですが、最終的には不要になる"繋ぎ武将"だと思います(絵はカッコイイですがw)。
鍛錬によって速度150%上昇(TR2)が付きますが、さすがに鍛錬素材をここには使いませんね。

 

素材としてもパッとしません。
S1から氷塊ノ夾撃(自合流時コスト-1.5)が直接狙えるのはまあまあですが、
通常極の柿崎さんは上位版の氷塊三連撃(コスト削減効果-2)が狙えるので、やはり微妙ですねw

 

 

通常極(戦上くじからも出る方) No.7004 太原雪斎

敵軍部隊数×2.6%を防御効果に加算 ← (゚Д゚)ハァ?

 

実質的には430%くらいのスキルになると思います。

 

素材価値もあまりありません。

 

特武将

特に取り上げるべき武将はいません。
今回に限らずですが、同カード合成(S2)でAレアのスキルが狙える特武将は
天下の片鱗稼ぎには使えます(私は面倒なのでやっていません)。

 

 

 

波姫さんのところでお話しした飛翔防御の新編成については
次のページにて↓

 

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