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部隊の管理法+余談(Roll With It=かましてやれ)

どうも、グミタブログです。

前回は、佐藤Pブログに「もっと更新すべきだ!」などと啖呵を切っておきながら
自分のブログの更新が滞ってしまいました。なんだかすみません…。

今回も半分は余談となりますがw

 

私の部隊管理法

まずはIXAに関する事。

私は部隊をこのように↓にスプレッドシートで管理しています。

今月の育成講座中に付与したスキルは薄緑色。
薄紫が先月のイベントでの付与。黄色はこれから変更予定。
武将名の横の※や◎は別用途でも使う、という意味だったのですがその辺は適当になっていますw

 

 

 

 

 

※ちなみにこれはサブアカ分です。本アカはさらにボリュームがあります。

こんな感じで6城主分楽しく管理していますw

 

最近はスキルも複雑化してきていて、適当に合成していると
覇道が無いとか、兵站が無いとか、だけでなく
自合流のコスト制限に収まらない、とかそういう問題も出てしまうので
こういう風に管理していかないと収拾が付きません。

また、同一の武将を攻撃や防御、あるいはソロと盟主戦、果心異境など、様々な部隊で使いまわす事も多いので、こういう管理が必要です。(例えば盟主戦火力を上げる為にスキルを入れ替えたら果心異境で使う時困るという事にならないように)。

 

ちなみに、攻防の火力部隊については別のファイルで火力の確認もしています。
スキル一つ入れ替えるにも火力確認はするようにしています。

 

 

 

それで何が言いたいかと言うと、育成講座中は色々と忙しい、という事ですw
ようやく今期の攻撃・防御の編成が落ち着いたので、合戦に本格参戦するようにしています。

 

それから、私がここまで執拗に部隊管理にこだわるのは、
鍛錬導入後のIXAにおいて一番大事なのは「素材を無駄にしない事」だと思っているからです。
無駄な合成をするくらいなら何もしない方がいい(鍛錬素材として保持していた方がいい)と思っています。
無駄なスキル合成よりも無駄な武将の育成の方がマイナス。
そしてそれよりもマイナスなのが無駄な部隊の作成。
「この部隊は要るのか?」という判断は特に慎重にやりたいです。
(もちろん、合成や武将育成自体が好きで、使う使わないはどうでもよい、という考えもアリだと思います。今回マイナスとしているのは強さを求める上での話です)

 

 

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余談:オエィシス

ここからはIXAと関係のない余談です。

10月26日(sun)のオアシス、東京ドーム公演を見に行きます。

 

オアシスは1991年に結成されたイギリスのロックバンドで、2009年に解散。今年2025年に再結成され現在世界中をツアーで回っています。
バンドの中心人物は兄ノエル(写真左側。ギターと、ほとんどの作詞作曲担当)と弟リアム(写真右側。ボーカル)のギャラガー兄弟。年は5つくらい離れてるのかな。

 

労働者階級の家に生まれ、アル中の父親から暴力を受けて育ち、両親の離婚後はシングルマザーとなった母親に育てられた二人(他に長男がいて3人兄弟)。
13歳で強盗をし、保護観察中に手にしたギターで才能と野望を開花させたという兄ノエル。
ノエルには天才的なソングライターとしての才能があり、弟リアムには天性のロックシンガーとしての歌とカリスマ性が宿っていた。
そんな兄弟が率いるロックバンドが、全世界で5000万枚以上と言われるセールスを記録する世界的なビッグバンドになる。
という、まるで昔の少年漫画の筋書きのようなロックバンド。それがオアシス。

 

彼らの残した作品の中でも、ひときわ傑作と呼ばれているのが2ndアルバム「(What’s the story)Morning Glory?」(1995年リリース)で、私ぐらいの世代(1980年代前半生まれ)の人は洋楽ロックの入り口として手に取った人も多いと思います。

 

とはいうものの、実は私はオアシス解散前は、オアシスにそれほど深くはハマれなかったです。なんか普通というかそんな気がして。
それより、もっと複雑で、聴くのに集中力と感性が必要!みたいなレディオヘッドのようなバンドの方がカッコいいと信じていました。

 

若い頃、普通と思っていた音楽↓

 

カッコいいと思っていた音楽↓

 

 

で、ライヴでもレディオヘッドの音楽は観客がステージの音楽を集中して聴く、という感じなのですが(少なくとも日本では)、
オアシスの場合、海外(主にイギリス)だと観客がビール飲みながらずっと歌ってる、みたいな感じらしいです↓

 

で、昔の自分だったら歌う客に対し「素人のカラオケなんて聴きたくねえ! 演奏中は静かに聴いてろ!」って思ってたのですが
今は、「これはこれで悪くない…、むしろ良い!」と思っているわけです。

 

昔はアーティストのライヴ視聴は、(特に海外アーティストの場合は)貴重だったのですが
今のようにネットで動画でタダでいくらでも観れるようになると、視聴することが至高ではない。
むしろ、観客の雰囲気とか、一緒に歌うとか、そういう現場ならではの体験こそ価値がある、などと考えを改めたわけです。

そして、オアシスのライヴにはそれが溢れているに違いない。それこそが今のロック

 

って事なので、オアシスのライヴでも合唱が発生しそうなところをあらかじめリサーチし
このフレーズはしっかり歌えるようにしておこうと、ここ最近は心の中で自主錬を行っていました(少し前にもこんな事を書いた気がする…)。

それで、今回は歌詞にも注目し、公式がYouTubeで和訳付きのをアップしてくれているので助かっていました。

 

で、ここからが本題ですがw
このRoll With Itという曲。

 

歌詞の一部「I think I’ve got a feeling I’ve lost inside」というフレーズ。
訳すと「中身を失くしたような感覚を得た気がする」→「空っぽになった気分」という感じになるのですが
これがどうもこの曲の歌詞の中で意味が浮いているというか、しっくり来ていない感じがしていました。私が10代の頃に歌詞を確認した時から。

公式動画の訳でも「心に穴が空いた気分なんだ」と訳されています。

ところがこれに対し、動画のコメントで

と書かれていて、納得というか、20数年越しの私の謎が解けました。
これでようやくRoll With Itの自分内和訳を完成させることができたので
ここに公開しますw

 

雰囲気重視・細かい単語や文法はあまり気にせず、ネット上の色々な訳を参考にしつつ訳しました。

 

ちなみにタイトルのRoll With Itは「流れに乗って」という感じの意味になるのですが、雰囲気的に「かましてやれ」と訳していますw

ロール・ウィズ・イット
(私訳)

かましてやれよ
じっくりやりな
言いたい事は言っちまえ
誰にも邪魔させるな
そんなの我慢ならねえぜ

端になんか寄るな
否定されてたまるか
俺と一緒に来たら
自分らしくいたいって思うだろ

失くしてた感覚を取り戻した気分だ
遠くの方で隠れてる気分で
我慢できない事ばかり考えてる

お前の人生がドライヴする道を知ってるぜ
そこに滑り込む鍵を見つけてやる
彼女にキスしなよ、ドアの影に隠れてやしないから
お前がどんな顔してるかわかるぜ
お前に会った事なんかないけどな

失くしてた感覚を取り戻した気分だ(遠くまで)

 

歌詞はこちら↓

You’ve gotta roll with it
You gotta take your time
You gotta say what you say
Don’t let anybody get in your way
'Cause it’s all too much for me to take

Don’t ever stand aside
Don’t ever be denied
You wanna be who you’d be
If you’re comin’ with me

I think I’ve got a feeling I’ve lost inside
I think I’m gonna take me away and hide
I’m thinkin’ of things that I just can’t abide

I know the roads down which your life will drive
I find the key that lets you slip inside
Kiss the girl, she’s not behind the door
But, you know, I think I recognise your face
But I’ve never seen you before

I think I’ve got a feeling I’ve lost inside (So take me away)

 

ちなみに、オアシスのツアーでは毎日同じセットリストでやっているようなので
先日のように聴きたい曲をやらない、という事は絶対無いハズですw

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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